ソフトバンク松坂大輔投手の年俸は高過ぎる

松坂大輔

プロ野球は実力の世界であり、実力がある選手の年俸はどんどん高くなります。その一方で、実力がない選手は厳しい査定年俸の中で野球を行わなければいけません。そのため、どの選手も必死になって結果を求めているのです。

そんな中でソフトバンクホークスの松坂大輔投手の年俸が活躍の割に高すぎると話題になっています。

松坂大輔投手と言えば甲子園を沸かし、プロ入りして西武ライオンズに入団後は日本のプロ野球で大活躍しています。その後、2007年にはメジャーリーグに挑戦し、レッドソックスでは10億円を超える年俸で活躍していました。

しかし、ケガの影響から結果が残せなくなりました。そして、日本のプロ野球に復帰して、ソフトバンクホークスと2015年に年俸4億円の3年契約を交わしているのです。

しかし、日本球界復帰1年目の2015年は、1軍登板は一度もありません。2年目の2016年も最終戦に1軍で投げただけです。

そして、2017年はまだ1度も1軍で投球していないのです。松坂大輔投手は年俸4億円に見合った活躍を一度もできないないのです。これでは、松坂大輔投手の年俸が高すぎると話題になっても致し方ありません。おそらく球団では構想外になっており、来年の契約は厳しいでしょう。

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