バスケ岡山恭崇が現役だったら

岡山恭崇

2015年現在バスケットボール選手の年棒と待遇はあまり高い物ではありません。日本国内での年棒は最高数千万程度です。

これは野球やサッカーなど、推定年棒が数億円の他競技のプロスポーツ選手と比ぶべくもありません。待遇面でもバスケットボールの場合はプロチームより実業団チームの選手の方が、セカンドキャリアや福利厚生の面ですぐれおり、それは長年プロ化できない原因の一つでした。

しかし2016シーズンよりバスケットボールリーグは完全なプロ化がされ、現トップリーグの実業団はプロのチームとして、選手もプロスポーツ選手としてキャリアを歩むことになります。 プロ化元年を迎えるにあたり、厳しいクラブライセンス制度を敷いた協会。

これにより、選手達の年俸や待遇にも格段の改善がみられるようになることは間違いありません。もし今の時代に日本人初のnbaドラフト指名をされた、岡山恭崇のような選手が現役にいれば、年俸1億円を超えることも夢ではないはずです。